自然の造形の前では誰もが子どものようなもの。それならば、無邪気に作りたいものを作り続けましょう。手を動かし頭を動かし。少しでも自然の美しさに近づけるように。

食の森

雑味が混じらないということ

落花生と里芋、山芋を収穫しました。どれも無農薬はもちろんですが、無肥料、不耕起で育てているので、育つのは遅いけれど、甘みや風味が強く、苦味の無いスッキリとした味になります。形だけ整えても中身はついてき …

続きを読む

お知らせ

新しい「雑草」を発行しました

今号から文章のスタイルが少し変わって、配布方法が大きく変わりました。これまで複製自由、再配布自由というCCライセンス(クリエイティブ・コモンズ・ライセンス)的な配布方法を行ってきましたが、今号より、す …

続きを読む

絲の森

冬支度

冬に備えてアフガン編みで毛糸の帽子を作りました。両端に「かぎ」のついた長さ15センチほどの編み針一本で、ぐるぐると輪に編んでいきます。先に進む方の「かぎ」がメインの糸を操り、後から追っていく方の「かぎ …

続きを読む

お知らせ

新しい「雑草」を発行しました

立秋を過ぎたら、もう秋雨のような天気になりそうです。世界的に見ても例年より暑いところと寒いところが混在しているようで、多雨と少雨も混在しています。水蒸気の量が多いことが原因のようですが、太陽の活動が活 …

続きを読む

食の森

入道雲

まだ涼しい夏の朝。ジャガイモを収穫し、ライ麦を刈り取りました。耕さずに肥料無しで育てるジャガイモは甘くていろいろな大きさ。ライ麦は冬のはじめに蒔いて他の麦より遅くできあがります。今年は無肥料のブルーベ …

続きを読む

食の森

梅干し

梅雨明けしたのかしないのかはっきりしない山梨ですが、朝からの強い日差しを確認して塩漬けにしていた梅の実を干しました。毎年、近所でとれる無農薬の梅を使います。夏雲が浮く空に桐が大きな葉を広げています。今 …

続きを読む

お知らせ

新しい「雑草」を発行しました

立夏が過ぎてもまだ肌寒さの残る北杜です。新しい「雑草」は長野の松本方面の話題が多くなりました。松本はここから特急で1時間ほど、車でも高速なら同じくらいで着く場所です。黒塗りの松本城があり、街中に湧き水 …

続きを読む

お知らせ

新しい「雑草」を発行しました

立春が過ぎて雑草園のある集落では野焼きが行われました。溜池のまわりや田圃の畦を燃すだけですが、まもなく春がやってくるのを感じます。煙に燻された雪山も今日は温かそうに見えました。 今回の「雑草」では伊豆 …

続きを読む

食の森

空気、水、火、太陽、土、塩

最近の住宅は気密性が高いために空気が滞りがちです。24時間換気が本当に家の隅々まで換気しているかは不明です。雑草園では少しくらい寒くても大きく窓を開けて風を取り込む暮らしをしています。 冬の暖房は木質 …

続きを読む

記事の分類

リンク

株式会社GC

想いという言葉から形を映し出し、形の重なりから色を映し出す。場所と時間の交点を演出する制作会社。

CLICK MEDIA

マスメディアやソーシャルメディアに依存しないために。独立系メディアをチェックするサイト。

雑草園へのお問い合わせ