絲の森 2023年1月29日 アースカラーの帽子 北欧柄の帽子を作りたくて、余り毛糸の中から選んだ色で出来上がった帽子は、大地と森のアースカラーになりました。ベージュと段染めグリーンの2種類の毛糸を使っています。 続きを読む
食の森 2023年1月9日 たねの森のたね 今年も「たねの森」さんのカタログが届きました。無農薬・無化学肥料で育てられた野菜、花の種が購入できます。雑草園では自家採種した種を基本とはしていますが、きれいな写真のカタログを見ていると、ついつい買っ ... 続きを読む
食の森 2023年1月4日 二千二十三年 雑は多様のこと。数えきれない種類の草たちが、同じ土の中ですべてと繋がりながら、発芽すぐに太陽に向って、伸びていきます。それぞれがそれぞれの蕾をつけ、花園となり、楽園となります。この世界は生まれながらの ... 続きを読む
食の森 2022年12月22日 冬至のリース 今日は一年で昼が最も短い日、冬至です。冬至に合わせて、常緑樹のリースを作りました。ヒノキ、スギ、ブルーアイス、アイビーの葉を重ねて、くすんだ色の実と赤い実や松ぼっくりをアクセントにして飾ってみました。 ... 続きを読む
絲の森 2022年12月22日 冬至、新しいストーリーが始まる日 昼が最も短い日。太陽の力を最も弱く感じる日。この日に常緑の葉で作られたリースを飾ることで、次への循環の印(しるし)とします。冬でも枯れない緑の葉には、次への生命がしっかりと生きています。そして、この日 ... 続きを読む
食の森 2022年12月19日 枯葉で覆う 雑草園の雑木林からは大量の枯葉が道に落ちます。車がほとんど通らない道なので、枯葉はアスファルトの上に蓄積し、少しずつ土のように分解されていきます。と言いつつも、残念ながらアスファルトの道がすぐには土に ... 続きを読む
食の森 2022年12月12日 紅芯大根の収穫 ドングリの木の下で、歩きながら種をばら撒いただけの紅芯大根。そろそろ霜が強くなってきたので収穫してみました。中は紅色のきれいな大根です。無肥料なのでサイズは小さめで形もバラバラですが、味は濃厚。栄養も ... 続きを読む
自然信仰巡礼 2022年12月4日 名倉の石楯尾神社 桂川は富士山麓の山中湖と忍野を水源として、山梨、神奈川を経て相模湾へと流れていきます。その桂川の近く、県境の細い山道を辿って石楯尾神社を訪ねました。相模の北西端にあたるこの地域は、太古の海底で堆積した ... 続きを読む
食の森 2022年11月30日 大豆の収穫 雑草園で何年か種取りをした大豆を今年も収穫しました。すっかりこの場所にも慣れてきたのか、毎年、気候が違っていても安定して収穫できます。虫にも大丈夫です。以前に家から遠い畑に通って雑草農法をしていたとき ... 続きを読む
食の森 2022年11月17日 里芋の収穫 霜が降りる前に里芋を収穫しました。粘土質の赤土に最初の年は稲科、昨年は大豆やジャガイモを植えていた場所。耕さずに、刈り取った雑草をただただ敷きながら、大きなサトイモが収穫できる土になってきました。 続きを読む